6月17日、大分市内で「男女混成タグラグビー講習会」が開催れました。大分県ラグビー協会では、競技人口の減少に伴い15人制に参加できない郡市の選手の参加、また、女子へのラグビーの普及を目的に2024年度の県民スポーツ大会でタグラグビーを本競技として導入する事を目指しています。
今回はタグラグビー競技に向けたルールを学ぶ場として行われ、豊後高田市、国東市、大分市、臼杵市、佐伯市から参加がありました。
参加者は年代も幅広く、老若男女がチームを組んで時折、笑い声も交じりながらタグラグビーで汗を流しました。
2023年度は大分県民スポーツ大会のオープン競技として行われます。たくさんの郡市の参加をお待ちしています。