今年度の九州学生Ⅰ部リーグは2つのリーグで行われ、各リーグの1位と2位チームで行う決勝トーナメントで優勝すると全国大学選手権への出場権を得ることが出来ます。Bリーグ2位の日本文理大学はAリーグ1位の九州共立大学と対戦し見事勝利しました。11月14日は優勝をかけて福岡工業大学と対戦します。
日本文理 大学 | 26 | 26 | 前 | ー | 前 | 0 | 22 | 九州共立 大学 |
0 | 後 | 後 | 22 |
◎現地レポート
前半立ち上がり、自陣で戦う時間が続く日本文理大は粘り強い組織ディフェンスで、九州共立大の攻撃を防御し、自陣で得た少ないチャンスを確実にスコアに結びつける。
そして時間の経過とともに、ワンチャンスを確実にスコアしていき
後半、日本文理大に反則が続き最初のトライを許します。その後もディフェンスでペースを掴みかけるも反則でリズムに乗れ
残り時間4分、日本文理大がブレイクダウンで時間を使い連続攻撃。残り1分の時点で日本文理大が倒れ込みの反則。
九州共立大も逆転を狙い必死に攻めますが、最後までディフェンスの集
次週の決勝にコマを進めました。