[タグ]大分県民スポーツ大会タグラグビーオープン開催に向けて講習会が行われました。

6月17日、大分市内で「男女混成タグラグビー講習会」が開催れました。大分県ラグビー協会では、競技人口の減少に伴い15人制に参加できない郡市の選手の参加、また、女子へのラグビーの普及を目的に2024年度の県民スポーツ大会でタグラグビーを本競技として導入する事を目指しています。
今回はタグラグビー競技に向けたルールを学ぶ場として行われ、豊後高田市、国東市、大分市、臼杵市、佐伯市から参加がありました。
参加者は年代も幅広く、老若男女がチームを組んで時折、笑い声も交じりながらタグラグビーで汗を流しました。
2023年度は大分県民スポーツ大会のオープン競技として行われます。たくさんの郡市の参加をお待ちしています。

 


[通達]日本ラグビー協会からの通達です。:タックルの高さに関する試験的ガイドラインの導入について

2023年3月13日、国際統括団体であるワールドラグビーより、プレーヤーウェルフェア向上の取り組みの一環として、タックルの高さに関する試験的取り組みへの参加を推奨する発表がございました。コミュニティーラグビーを対象に、タックルの高さを胸骨より下へ下げることを推奨することが、5月のワールドラグビー評議委員会にて正式に承認されています。日本協会でもこれを受け、日本国内において試験的ガイドラインを導入いたしますので、ここに通知いたします。

>>タックルの高さに関する試験的ガイドラインの導入


Oita Rugby Football Union