[タグ出前教室]豊後高田市でタグラグビー教室を開催しました。

【ラグビー教室レポート】真玉保育園で心弾むひととき

6月某日、真玉保育園にてラグビー教室を開催いたしました。あいにくの雨模様のため、園内ホールを会場に変更しての実施となりましたが、29名の園児たち(4歳児・5歳児)は元気いっぱい、笑顔で教室に参加してくれました。

開始前、子どもたちから「お願いします。楽しみにしてました!」との声が飛び交い、指導スタッフ一同、温かい気持ちでいっぱいに。タグラグビーの基本であるベルトの取り付けにも興味津々な様子で、真剣な眼差しが印象的でした。

教室では、タグ取りやタグ取り合戦、ボール回し競争、リレーなどを通して、ラグビーの楽しさやチームワークの大切さを体験してもらいました。キャプテンを決めたチーム戦では、園児たちが仲間を応援し合いながら力を合わせ、見事にチームをまとめ上げました。

終了後には、「楽しかった!」「まだやりたい!」「ごっさん先生、また来てください!」といった嬉しい声があふれ、今回の教室が子どもたちにとって心に残る体験となったことを実感しました。

今後も、大分県ラグビー協会では、地域の子どもたちにラグビーの魅力とその価値を伝える活動を継続してまいります。