[安全推進]2025年度 安全・インティグリティ推進講習会

チーム登録に必要な各種講習会

■2025安全・インテグリティ推進講習会
令和7年3月17日『2025安全・インテグリティ推進講習会』オンライン講習会開始予定

https://www.jrfuplayerwelfare.com

受講方法:オンライン講習会

終了条件:ビデオ視聴及びアンテート提出

受 講 料:無料

受講終了期限(チーム責任者):令和7年5月31日
受講終了期限(チーム責任者以外):令和8年2月28日

※ビデオ視聴後に必ずアンケート提出してください
※事前にワールドラグビーによるオンライン学習「Rugby-Ready」と「脳震盪の管理(一般)」を受講し、受講日をアンケートに記入してください

※受講はチーム登録の必須条件となっておりますので、チーム責任者は期限内に受講して、チーム登録してください。傷害が発生しても未登録の場合は、見舞金が出ません。

■2025セーフティーアシスタント認定講習会

令和7年4月1日  2025年度SA講習会開講予定

https://www.jrfuplayerwelfare.com

受講対象
・セーフティーアシスタント認定証を新規に取得希望の方
・2021年度発行認定証(2025年8月31日まで有効)を保有し再取得を希望する方

受講及び課題/アンケート提出期間
・セーフティーアシスタント認定証を新規に取得希望の方
 2025年4月1日~2026年3月31日まで
・チーム登録に資格が必要な方
2025年4月1日~2025年6月30日まで
 令和8年3月31日 2025年度SA講習締切

※セーフティーアシスタント(SA)資格者の登録もチーム登録の要件となっております。
※2023年度よりセーフティーアシスタントの運営について、下記2点のお願いをさせていただくこと
といたしました。必要と考えられる人数のセーフティーアシスタントの任命をいただきたく、よろしくお願いいたします。
1. セーフティーアシスタントは試合に限らず練習も含めてすべての活動に参加すること
2. ラグビースクールなど、チーム内に複数のチームが存在する場合には、そのチーム単位でセーフティーアシスタントを置くこと


傷害報告が必要なケース

傷害報告が必要なケースには以下の3つのケースがあります

  1. 脳振盪あるいは脳振盪の疑い
    脳震盪・脳震盪の疑いに脳損傷・急性硬膜下血腫が追加されました
    ※注 報告書様式も改訂されています
    脳震盪報告書(兼脳損傷等報告書)

 2. 重症傷害

  1. 死亡
  2. 24時間以上の意識喪失
  3. 四肢のマヒを伴う脊髄損傷
  4. 開頭あるいは脊椎にかかる手術を要した傷害
  5. 胸部あるいは腹部の臓器にかかる手術を要した傷害
  6. 診断書により重症と考えられる傷害

 3. 傷害見舞金制度の対象となる傷害

  1. 登録者見舞金制度給付表を参照
    傷害事故発生の場合には、チーム責任者が県ラグビーフットボール協会へ所定の報告書様式にて報告

■脳振盪ガイドライン等について
 脳振盪や脳振盪の疑いが発生した場合には報告の義務があります。その後の競技復帰には「競技復帰のための証明書」を提出していただくこととなります。PDFファイルをダウンロードの上、ご活用ください。なお、見舞金申請や重症傷害報告が併せて必要な場合は、別途『傷害報告書1(見舞金申請書)』および『重症傷害報告書(受傷時)』を提出してください。

■重症事故報告について
 この報告書は事故発生後、3日以内に報告してください。不明の点は後日判明次第報告のこと。 また、死亡以外の重症傷害については、第一回目の報告後、2カ月後と6カ月後にその後の病状をご報告ください。共にPDF書類としてご用意しています。ファイルをダウンロードの上、ご活用ください。なお、脳振盪が発生している場合には、『脳震盪報告書(兼脳損傷等報告書)』の提出もお願いいたします。

報告時期が遅れている場合があります、今後は報告期限を順守願います傷病内容が判明していなくても、まずは電話で協会及び安全対策委員会へ連絡するようにお願いします
例 「事故が発生して救急で搬送しました」後日「傷病名は〇〇でした」