第78回全九州高等学校ラグビー大会において、大分県代表として出場した大分東明高校および大分舞鶴高校が、それぞれ見事に2回戦への進出を決めました。
大分東明高校は、強豪・佐賀工業高校との接戦を制し27対24(前半10-12)で勝利。息詰まる攻防の末、勝利を手にした選手たちの健闘が光りました。一方、大分舞鶴高校は日向高校を相手に81対7(前半17-7)で勝利を収め、チームの完成度の高さと底力を見せつけました。
2回戦では、大分東明高校が長崎北陽台高校と、大分舞鶴高校が長崎北高校との対戦が決定。いずれも強豪との対戦となりますが、両校が初戦で見せた勢いとチームワークを武器に、さらに高みを目指す戦いに注目が集まります。
→九州ラグビー協会WEBサイト(第78回全九州高校ラグビー大会)







